あなたのおうちを
「くつろぎ」と「癒し」の空間に。
飲んで幸せと感じるお茶づくり
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いつもとはひと味違う
 おうちで楽しみたいお茶アレンジ

「みんながお茶を飲んで幸せに!」

そんな思いから、
40年ほど続いている緑幸園のお茶づくり。

緑茶の「甘み」と「旨み」にこだわって、
栽培から製造まで自社で行っています。

飲む人がほっこりと、
ゆったりと落ち着く時間を
過ごしてもらえることを目指して、
一日一日お茶と向き合っています。

お茶づくりのこだわり


「毎日飲みたいから、
毎年ベストなおいしさに
こだわる」

年に5回ある茶摘み。
一番茶(新茶)はお茶農家にとっては命がけの茶摘みです。
春のお茶は、一日一日が勝負。
一番おいしい瞬間を逃さないように、新芽を葉っぱのまま口にし、おいしさが乗ったことを確かめてからお茶摘みをします。

ASIAGAP/JGAP認証農場

ASIAGAPは、GFSI(Global Food Safty Initiative)から承認を受ける制度のことで、
わたしたちはその承認を受け、農場管理の改善に取り組んでいます。
農薬や肥料などを、いつ、どのくらい使ったかを記録に残し、残留農薬検査の計画づくりに活用しています。
農薬・肥料の適切な使用はもちろん、周辺環境への配慮、機械の燃料の管理、労働安全への配慮も行っています。
環境への影響が少ない農業のやり方を追求することで、社会に貢献することを目指しています。

ASIAGAP/JGAP認証農場

ASIAGAPは、GFSI(Global Food Safty Initiative)から承認を受ける制度のことで、
わたしたちはその承認を受け、農場管理の改善に取り組んでいます。
農薬や肥料などを、いつ、どのくらい使ったかを記録に残し、残留農薬検査の計画づくりに活用しています。
農薬・肥料の適切な使用はもちろん、周辺環境への配慮、機械の燃料の管理、労働安全への配慮も行っています。
環境への影響が少ない農業のやり方を追求することで、社会に貢献することを目指しています。

Challenge


これからの挑戦

品種特有の味の良さを追求するお茶づくり
(単一品種茶、シングルオリジン)

お米でいえばコシヒカリ、イチゴのとちおとめ、などお米や果物・野菜に品種があるように、お茶にも品種があります。
有名で、一度は耳にしたことがあるのは「やぶきた」。
私たちが普段、目にしているお茶は、いろんな品種がブレンドされたものです。
味のバランスや、多くの人が親しみやすいように、全国の茶師さんたちが一生懸命、ブレンドしてくれています。
一方で、今の私たちの食生活を見てみると、「この、さつまいもがおいしい!」、「この、いちご、みかんがおいしい!」など
品種の味にこだわって、お買い物することも増えてきました。
お茶もそれぞれの品種のおいしさが求められるような時代へと変化してきています。
わたしたちも茶園で育てている10品種、個々の品種が持つ、際立ったおいしさを突き詰めていくことを目指しています。

有機栽培(オーガニック)への挑戦

2023年から、有機栽培にも取り組み始めました。
有機栽培は、農薬・化学肥料を一切使用せずに植物由来の肥料だけを使用して栽培管理する方法です。
無農薬にすることで、草取りや害虫対策、周囲農園からの農薬飛散対策、手間と時間、人手もかかるようになります。
わたしたちが健康でいるために安心して飲むことができる、また農薬や肥料による土壌汚染をふせぐ環境への配慮もこれからの農業に必要だと考えています。

有機栽培(オーガニック)への挑戦

2023年から、有機栽培にも取り組み始めました。
有機栽培は、農薬・化学肥料を一切使用せずに植物由来の肥料だけを使用して栽培管理する方法です。
無農薬にすることで、草取りや害虫対策、周囲農園からの農薬飛散対策、手間と時間、人手もかかるようになります。
わたしたちが健康でいるために安心して飲むことができる、また農薬や肥料による土壌汚染をふせぐ環境への配慮もこれからの農業に必要だと考えています。

Quality


緑幸園のお茶の特徴

煎茶(かぶせ茶、深蒸し茶)

かぶせとは、茶摘み前に茶園を黒い布で覆い、遮光する期間がある栽培方法のこと。
お茶の葉っぱは日光を浴びるうちに、葉っぱが肉厚になり、カテキン(苦みや渋み)成分がどんどん増していきます。
かぶせる(被覆栽培)ことで、お茶の葉っぱの甘み・うまみはそのままに、苦みや渋みが増えないよう抑えています。
そうすることで、煎茶のさわやかさ、玉露のようなうまみとコク、両方のいいところをあわせもったお茶が生まれます。

深蒸し製法

深蒸しとは、葉っぱを蒸す時間が長いお茶のことです。
蒸し時間を長くすることで、渋みが少なく、コクのあるまろやかな味わいのお茶に仕上がります。
お茶の水色(淹れたときの色)も、うっとりするような緑色が特徴です。

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